突然ですが、ブログを引越しします。
はてなダイヤリーに。
●理由
・研究のこと、書かなくなったなー。
(してないわけではないですよ!)
・lab.で隣の席がはてなの住人
・はてなダイヤリーの投稿のしやすさ
新ブログはこちらに。
どうぞ皆様ご贔屓に。
2008年8月8日
i-pod on BLOG
以前、upしたMIXと同じものなのですが...
PLAYERだけ、遊んでみました。
i-pod風。
カラーリングも遊べて面白いですよ~。
ちょっこりPRIMO COLOR。
my flash fetish
そろそろ、個人のBLOGを引っ越そうかと、悩み中...。
8.15.fri. PRIMO -aug-
8.15.fri. PRIMO -aug-
LA FABRIQUEに移り2回目のPRIMOの開催です。
■DJ
城内宏信
嶋田信宏
高橋雄太
代田淳平
反町翼
牛島シンゴ
■VJ:設楽トモヲ
■開催場所: LA FABRIQUE
■23:30 OPEN
■3,000JPY/1D With Flyer or Iflyer 2,500JPY/1D
※8月は都合により第二金曜日深夜の開催となります。
【Check Iflyer】
http://lafabrique.iflyer.jp/venue/flyer/28626
皆さんに会えることを楽しみにしつつ。
2008年8月5日
クソガキのナイトクルージング -recent mix-
こんにちは。
先月のPRIMOで作成したMIX-CDを公開します。
今から5年前、はっきりいってクソガキだった自分が、
六本木から東京タワーになぜか徒歩で向かった夜の、
ナイトクルージングミュージック。
なんてことが、発想の根元にあるMIX。
demoどりから修正と手をかけたからか、、
少なくとも自分が考えるナイトクルーズ用の
楽曲のシークエンスを作れたかと思います。
■PRIMO MIX 2008 JULY
■TRACK LIST
1. the cinematic orchestra / wheel within a wheel
2. ltc & mark turner / love theme from spartacus
3. e.s.t. /spam boo limbo
4. joshua edelman / claudia
5. the lounge lizards / bob the bob
6. shima&shikou duo / club r
7. azymuth / caca a raposa
8. zuco103 / fome total (funky lowlives total dub)
9. cherie / walking
10. kahimi karie / take it easy my brother charie
11. karl heinz schafer / kidnapping
12. koop / summer sun (markus enchoson remix)
13. native / 4 corners
14. dj cam / comewithanstring
15. eric byrd / jazz thing (cool cool jazz)
16. gato barbieri / good bye
■MIXによせて:クソガキへ、自分へ■
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って、突拍子も無いタイトルなのですが、CDのテーマ・嗜好の置き所を説明するために、19歳当時、自分への手紙として書かせていただきます。改めまして、19歳の初夏、初めてクラブに向かって、六本木から東京タワーまで悪友と徒歩で向かうクソガキへ。
今から5年前、あなた(ってか僕)は、六本木のクラブROSA FIESTA(現CLUB R)に遊びにきてますね。初めてのクラブで、バーカウンターに並ぶ英語のカクテルの名前に目がくらみ、びびったあげくに見えを張って、「じゃ、お勧めください」なんて言ってみたりして。で、でてきたのが今思い返せばモスコミュール。そんなこと、さて知らず。そして次の一杯も「おいしかったです。お勧めをもう一杯」なんて、すげーかっこつけて(みっともなくカウンターに肩肘ついて前のめりになりながら)、頼んでいましたね。この一杯はピニャカラーダ。もちろん、こんなことも、さてしらず。バーカウンターの男性は見抜いていたのでしょう。実は田舎上がりの少年で、酒なんて知らない。だから、飲みやすい、口当たりのいいものを与えておけ。そしてその後、ショットなんて存在を漫画か映画の中でしか知らないのに何杯もかっくらい、酔っ払って、04:00頃、クラブを後にしましたね。少々音に疲れて。
そして、そこに見えたのは東京タワー。「見えたから、向かおうぜ、きっとすぐだよ、近いよ」なんて、友人と意気揚々に歩き始めるクソガキ(僕)は、地理感もなしに見える中学生1年生の遠足先だった、赤く光る目標物にむかって黙々と歩いていきましたね。音に疲れているにも関わらず、できもしないヒューマンビートボックスを口ずさみながら。このクソガキが。
もし道中に、ビートボックスなんかじゃなく、思い描いていた空想の東京を彩る音が本当に聞こえたら、そう、shima&shikouDUO/CLUB Rみたいな音が聞こえてきたら、クソガキ悪ガキ男二人東京ナイトクルージングふろむ六本木とぅ東京タワーは、きっと素晴らしい時間になっていたことでしょうに。で、このMIX-CDは、貴方が東京に酔うに十分なナイトクルージングミュージックです。さあ、クソガキ、ちょっとは大人になれよ。じゃないと、今でもクソガキな自分がかわらないからね。だから、よろしく。
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ラベル: BLOG PLAYER TRACK LIST., DJ., life.
2008年8月4日
白穂乃香と藍島
日曜はオフ。
どうしようもなく暑かったので、
一日室内でだらっとしていました。
昼は、調布市のらーめん屋、藍島に。
オーダーは、つけめん大盛。
相方に、「つけ麺って何がおいしいかわからない」って言われるのですが、
そもそも自分もあのぬるさが許せない人間出身だったので、
いつか「つけ麺おいしい」って言わせるよう
ヒットなつけ麺を発見してやろうと思っているこの頃です。
(ちなみに自分は、藍島でつけ麺フリークに。)
ただ、最近忙しくなってきたからか、
一人で切り盛りするお店の方が、若干心配です。
忙しいと味がばらついてしまうし…。
で、帰りにDVD借りて見ていたらいつの間にか寝てしまい、
THE ダメダメな休日…。嫌いじゃないですけど。
その流れで、どうせなら一日だらっとしてしまおうと、
調布、よだれ屋に出発。
お目当ては、「ビール」と「鍋」です。
■SAPPOROの限定生ビール「白穂乃香」。
溜まらんです。
視覚的にも、楽しんでほしい、との言葉もあるよう、
観ても飲んでもうれしいビール。
いつか、スタウトで売り出されないものかな…
絶対買うのに。グラスもセットで。
■もつ鍋
スープが、とんこつベースです。
〆は沖縄そばか、リゾットか、雑炊か。
具を食べ過ぎて、おなか一杯だったので…相方が頼んだ雑炊を、
一口盗み食いしました。
おいしかった。
なんて、ダメな休日。
あのライブから数日後
7.25のPRIMO -july-にご来場いただいた皆様、
誠にありがとうございました。
faiからla fabriqueへの引越しともあり、
ライブステージや、DJの選曲に変化があり、
4年目にして、じわっと動き始めたなあっと思います。
鈴木勲 OMA SOUNDのライブは今回で3回目だったのですが、
感じたことはやはり、進化、進化、進化。
むしろジャズのフレーム「破壊と更新」から言えば、
更新っていったほうが、正しいのかもしれません。
「とまるなよ、進みつづけろよ」
さも、そう言っているような、
言葉より雄弁に見せ付けてくれるステージでした。
最高!
そのもっぱらで久しぶりに再開したのは、PRIMO DJ,一条さん。
「トランペットの男性が時折みせるマイルス癖がいやらしい」
なんて、話つつ、しっかりライブを楽しませて戴きました。
で、そのPRIMO JULYから数日後の朝は、
赤坂のタリーズのテラスでi-pod聴きながらだらだら。
っていうのは、来年から、職場が赤坂なんです。
毎朝、この坂を上ります。
ちょっとそれました。ごめんなさい。
先のタリーズのテラスで聞いていたのは、
アルバムは、ブラジルとラテンフレイバーただようコンピ。
4年前、地元の雑貨屋で購入して以来の、
超がつくお気に入りです。
で、そのコンピを最近レコードで発見しました。
\600で...!!!!!!!!!!!!!!!!!
価格を決めるファクターはいろいろとありますが、
ちゃんと、現物を見て判断せよってことなんでしょうね。
希少性とか、パーソネルの人気だとか、あるけど、
そんなのぶっこ抜いて、そのものの価値を素直に見つめると。
ほんといいんですよ。このコンピ。
お勧めです。
2008年7月24日
PRIM-MIX 2008 JULY ラフスケッチ
朝にupするって言ったのに...遅れました。
ごめんなさい。
ではでは改めまして。
ここから、修正を加えて、明日のMIXになります。
・前半のbuild upの仕方がイル過ぎる。
・半ばの展開が若干古い。
・後半のテンションが高すぎる。
・楽曲の選択視点が偏っている。(遊び始めたころ...と視点をおいたけど、寄りすぎ)
・音量が後半あがっていく...(ビール、飲んでしまいました)
・後半のミックスが前のめりで家というよりフロア。
って、言い出したら、きり無いんですけど。
実は、既に明日のは出来上がってきてまして、
このときのトラックから残っているのは1曲だけ。
一発撮り→調整→微調整→微調整→微調整...
ってスタイルから考えると大分違和感ありますが、
テーマ→設計図→仮実装→設計図2→実装
ってプロセスで考えると、
形変わってても違和感なく納得していただけるかと。
ちなみに明日のトラックリストはこーんな感じです。
2008年7月23日
ミックスCDのつくりかた
明後日7.25のPRIMO 2008 JULY、MIX-CDは自分が作らせて戴いています。
そんなわけで、作業中...
とはいっても、紙とペンなんですけどね。
で、ここでやっているのが、
TSSC分析っちゅうもんす。
こーんなことやります。
■TSSC分析(なんちって)
・tension :全体の緊張感をどのようにするか
・situation :どのような状況で聴くのか
・sequence :曲を構成する並び順の枠組みはどのようにするのか
・choice :楽曲を選ぶ視座はどのようなものか
世のDJの方々は
頭のなかでざざっとやってしまうんでしょうが、
僕は一度、言語化してみます。
設計図を描くみたいなものです。
曲が並ぶ前段階の、イメージの名前がついた、
ハコが並んだ状態を書きます。
すると...どんづまるんですよ。たいていの場合。
だから、一発撮りでなんとなく、形にしてみる。
ラフスケッチみたいなもので。
で、もう一度、言語化してみて、
設計図をしっかり描いて、
もういっちょ。実装。
今はココの段階です。
明日の朝に、ラフスケッチ版を、upしてみますね。
ちょいっと聴いていただけたら、幸いです。
2008年7月19日
死ぬまで進化し続ける
こんにちは。
最近、更新が滞ってました…。
無事、就職活動も終わったので、
ボチボチしっかり更新していこうと思います。
さてさて、3周年アニバーサリーから2ヶ月、
PRIMOはLA FABRIQUEに引越しすることになりました。
開催曜日も、木曜から金曜に移しての開催になります。
引越し第一回目のゲストライブは、
“鈴木 勳 OMA SOUND”
1周年アニバーサリー、昨年のライブに続いて、
3回目のPRIMOでのライブです。
で、この鈴木勲さん…
「死ぬまで進化し続ける」って豪語しているとおり、
観るたびに、驚かされます。とにかく、画になりすぎるんです。
もちろん、演奏技術自体も進化していっているのでしょうが、
細かいこと抜きにして、その画を確かめてみてほしいなって、
思います。
前回のライブの際には、
クルーのシンゴ君と一緒に指でフレームをつくって、
映画みたいだね。なんて、盛り上がってました。
キャリアうん10年、
死ぬまで、ジャズで、食っていく、決意する背中。
行動は言葉よりも雄弁[1998]って
いいますが、演奏も言葉より雄弁です。
来週金曜、7月25日、
PRIMO-JULY-、是非お越しを。
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7.25.fri. PRIMO -july-
■Special Live■
“鈴木 勳 OMA SOUND”
■DJ
城内宏信
嶋田信宏
高橋雄太
代田淳平
反町翼
牛島シンゴ
■VJ
設楽トモヲ&PEST
■開催場所: LA FABRIQUE
■23:30 OPEN
■3,000JPY/1D With Flyer or Iflyer 2,500JPY/1D
PRIMOコミュニティでは、イベント・ライブ出演者の詳細を掲載しております。
【PRIMO @ LA FABRIQUE】
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2008年4月21日
伝説のジャズシンガー再び
いよいよです。PRIMO3周年。
PRIMO Delight in Music Series-01 【PRIMO KIM/To Be Near】リリースから
初の春。PRIMO KIMを向えてのアニバーサリーパーティ。
3年の月日が、僕達のコンセプトを浮き彫りにして、
5.3の夜、ついにカタチになります。
5.3.SAT. PRIMO 3rd ANNIVERSARY
Supported by Laurent Perrier
22:00 OPEN
3,500JPY/1D With Flyer or Iflyer 2,500JPY/1D
Welcome Shanpagne Laurent-perrier
■【Special Live】
“PRIMO KIM & THE GROUP”
Premium Live Sessions
■B2 main floor DJ
PRIMO CREW
■B1
PRIMO's Friends
石井彩香
岸本かな
木戸エーイチ
谷口慶介
DJ musica
廣瀬純也
横田千夏
でんすけ+遠藤謙+KOZMiC=NEW BEGINNING CREW
■FOOD:momoe
■VJ:設楽トモヲ&PEST
MORE INFORMATION
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PRIMO COMMUNITY
PRIMO OFFICIAL BLOG
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2008年4月18日
PRIMO 3rd ANNIVERSARY PARTY
DJが紡ぎ出すジャズやソウルのグルーヴ感や
生のライブを味わえる空間そしてリラックスして音楽を楽しめる場所を目指し
平日ならではの新たな試みと空気感を提案し続ける“PRIMO”も、
おかげさまで3周年を迎えます。
記念すべき夜、5月3日(土)には、
ニューヨークのラテン・クォーターで甘いノドをふるっていた、
伝説のジャズシンガー兼ピアニスト“PRIMO KIM”をフィーチャーした
この日のためのスペシャルバンド“PRIMO KIM & THE GROUPE”が登場!
“PRIMO KIM”のオリジナルナンバーに加え、
“プリモ”より生まれたクラシックの数々がアニバーサリー・パーティーを彩ります。
数え切れないほどの美しい瞬間を生み出し続ける
東京屈指のジャズイベント“PRIMO” そして、
ゴールデンウィークの素敵な夜と出会いにみんなで乾杯を!
5.3.SAT. PRIMO 3rd ANNIVERSARY
Supported by Laurent Perrier
【Special Live】
“PRIMO KIM & THE GROUP”
Premium Live Sessions
PRIMO KIM(vo)/太田耕平(ds)/廣瀬貴雄(tr)/松永卓朗(tp)
田窪寛之(p)/池尻洋史(b)/荒木真(sax, fl)/西岡ヒデロー(per)
【DJ】
■B2F Main Floor
城内宏信
嶋田信宏
高橋雄太
代田淳平
牛島シンゴ
■B1F Lounge Floor
石井彩香
岸本かな
木戸エーイチ
谷口慶介
DJ musica
廣瀬純也
横田千夏
でんすけ+遠藤謙+KOZMiC=NEW BEGINNING CREW
■FOOD:momoe
■VJ:設楽トモヲ&PEST
22:00 OPEN
3,500JPY/1D With Flyer 2,500JPY/1D
Welcome Shanpagne Laurent-perrier
MORE INFORMATION
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PRIMO COMMUNITY
PRIMO OFFICIAL BLOG
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2008年4月14日
24歳になりました
いい大人です。
とはいっても、誕生日自体は最悪で…
面接…ミス。これはナイわ。っていう程。
で夜、調布で食事某居酒屋「*ち*と」…店長の怒号が響く席。
おお、っと。ってことで、次の日、
「よだれ屋」でリベンジ。
以下サイトより
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■モチベーションの高いスタッフ育成
私たちよだれ屋では、お客様に大満足で楽しんでいただくために、美味しい料理と同様に高いモチベーションと個性と明るさを併せ持つ人材を、妥協することなく育成する事に尽力して参りました。いかにしたら、お客様に喜んでいただけるかスタッフ同士で朝まで意見をぶつけ合う事も珍しくはありません。そんな熱意と意欲あるスタッフ是非会いに来てください。
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嘘じゃないよ~。
飲み屋のスタッフにすごい!
と感じたのは、初めてです。
閉店後、祝ってもらったり…
(しかもパートナーからのお願いもなく!汗)
いや、そもそも馬刺しが異常に美味しかったり…
にごりビール?しろかのかも美味しかった。
麦のエンブレムが、素敵です。
メニューの悩み時間にもそっと一声、
鍋物の準備がかかる際には小鉢をお勧め
商売上手ともいうのでしょうが、
それ以上に気づかいが前に出ていて、
本当に気持ちよく食事ができました。
ぶっちゃけたところ、
ここ1ヶ月ほど、思考回路がずんどまっていて、
頭が動かないことに、ストレスが溜まって…
な生活を送っていたのですが、
いくらか回復しました。
サービスの力、すごいね。
この根拠なしのすごいパワー。
(を根拠アリのすごいパワーにするのが僕の研究なのですが…)
2008年4月8日
後悔はしない、反省はする
ちょっとまった。
ここ、昨日、今日って、
後悔なんじゃないか!?
なんにも動き出さないよ!!
まずいまずい!!!
ここ最近の自分の問題
・テンパって、視点が狭くなる
・視点が狭くなると、漏れが多大に発生する
・情報の盛れが多大に発生するから、発想が貧困になる
・発想が貧困な自分に対してへこんでくる
・へこんできて手が動かなくなる
・以下、デススパイラル
な感じ。
そもそも、テンパらないか、
テンパっても大丈夫にする必要あり。
■テンパらない為に
TO DO リストと、
優先順位、
当たり前のことだけど、
最近サボってたな。
■テンパっても大丈夫なように…
小さな勝ちを意識しよう。
その為にも、TO DOリストと、優先順位。
なんだこれ、すげーラジカルな投稿。
2008年4月6日
2008年3月26日
PRIMO MIX march 2008 : TRACK LIST
明日配布のMIX-CDです。
「ゆるい」「むねしめつける」「きもちいい」
そんな検索ワードで引っ掛けた、
レコード棚の中身のシークエンス。
案外気に入ってます。
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1.RODNEY FRANKLIN /ENDLESS FLIGHT
2.intro
3.DONALD BYRD /STEPPING INTO TOMORROW
4.CHARLES EARLAND/PHIRE
5.PERQUISITE FEAT. BENJAMIN HERMAN*/ANOTHER SUMMER
6.COLETTE /MEMPHIS
7.UNITED FUTURE ORGANIZATION /NEMURENAI
8.SMOOTH CURRENT /THE MUZIK
9.EDDIE ROBERTS /DICITENCELLO VUJE
10.JANE BIRKIN /無造作紳士(L’aquoiboniste)
11.DAVID BOUSU /LATE NIGHT SWING
12.PHAROAH SANDERS / FARAH
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2008年3月22日
ハートに火をつけて
だんだんと春めいてきましたね。
梅から桜、まだ花見とは行きませんが、
気温も上がってきて、気持ちよくなってきました。
昼間のホカホカした陽気もよいのですが、
丁度今頃の時間、涼しい夜道を歩くのも気持ちよくて。
肌寒いか涼しいかその瀬戸際を、スゥェットとデニムで、
近くのスーパーまで散歩するのが、なんともたまりません。
ふつーなんですけどね。いたって。
気持ちよい日和とか、涼しい風。
この微妙な季節も残り2,3週間程度でしょうが、
このなんとも言いがたい季節に向けて創ったMIXを、
今月のPRIMOでプレゼントいたします。
PRIMO -MARCH- 3.27
「PRIMO」=
ジャズやソウルのグルーヴ感や
生のライブを楽しめる空間。
僕らはみんながリラックスして
音楽を楽しめる場所を作って行こうと思う。
なぜなら,そこに集まる人々は 様々な物事に対して
とてもオープンな考えを持ってるはずだから...
を合言葉に、 平日ならではの新たな試みと
空気感を提案し続けるマンスリーイベント。
【PRIMO COMMUNITY】
今回は久しぶりにPRIMO CREWのみのでの開催。
3周年を前にして、個々の選曲カラーを総決算!
最近、イベントに遊びに来る方々の
「これなんですか?」のツボが多角化してきてまして、
出所不明のリコンストラクトもの、ホワイト版、
90年代の新譜が逆に新しいもの。
さらに変化球で、MOONDOGに反応。
と思えば、若い(とはいっても同年代)学生が、
ホレスシルバー、マイルス、所謂ジャズジャイアントに
興味を示したり。
ステレオタイプではなく、それぞれの人が、
それぞれの軸を持って楽しんでいるのが、
嬉しく思います。
言葉どおり、オープンな考えなんです。
さって…今回は何持って行こう!!!!
んんんんんん。このレコードが気分です。
FRIEDRICH GULDA / AS YOU LIKE IT
AS YOU LIKE IT!!
胸を締め付けるリフと、タイトなドラム。
まさにこの妙たる季節に打ってつけ!!
目玉はThe DOORS/LIGHT MY FIREのカバー。
ハートに火をつけて(クリックで視聴できます)
doorsは1967にデビューしたロックバンド。
break on the throughのリコンストラクトが一昨年辺りに、
スマッシュヒット。最高。doorsモノにはずれ無し。
オリジナル盤はそれなりに値を張りますが、
日本盤はバカみたいに安いので、
ユニオンあたりでサクサクしてみてくださいな。
そういば、LIGHT MY FIREをライト・マイ・ファイヤー
にしなかった当時の翻訳者に拍手。
やっぱり、ハートに火をつけてですよね。
君の瞳に恋してる、も同様に拍手!
ビバ、邦題。
AS YOU LIKE IT!!LIGHT MY FIRE!!
って…同じ調子で邦題にしたら…なんか危険ですね。
■DJ
城内 宏信
嶋田信宏
代田淳平
高橋雄太
牛島シンゴ
■VJ:設楽トモヲ
■FOOD:momoe
■23:00 start ■¥2,500/2drink ■ W/F&W/IF ¥2,000/1drink
■先着でPRIMO MIX-CDプレゼント。
■開催場所:fai 青山
2008年3月14日
2008年3月9日
ジャズ娘
ひょーんなことで、
最近やたら硬い投稿続いてます。
申し訳なし。
ジャズの歴史をさかのぼりつつお勉強中。
きっちりニューオリンズはバディ・ホールデンから始まって
あ、嘘、ちょっと前から行って、
黒人霊歌、ワークソング、ブルース、ラグタイム、
ゴスペル、ブラバンだ。
オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンド
(初めてのレコード演奏者)
スィングジャズ・
ビバップ
クールジャズ
ウェストコースト イーストコースト
モード フリー
フュージョン スピリチュアル
アシッドジャズ
と、一通りおさらい…できてないぞ。
タンゴ・ラテンを文脈だって聞いてないや。
ソウルジャズも…んんんんん、
多少アカデミックなノリで、
MIX-CD創ってみますかね。
それが一番早い気がする。
ノリか…
スィング…
ジャズ娘。
っていいながら、ジャズ娘、youtubeにあった!
そして徘徊したら、meta roosも!
2008年3月8日
理由は3つあります
って口に出してみて、エレガントに極めた記憶が見当たらない。
いつも反省の毎日…。
自身が出した結論に対して、
綺麗な理由を示すことがとても難しい。
抽象度が揃っていなかったり、
因果の距離が合っていなかったり。
だぶっていたり、もれていたり。
ほら、これも綺麗じゃない。
3つの理由が綺麗ではない
↓
1why?
↓
ダブりやモレがあるから
↓
2why?
↓ ↓
抽象度が揃っていないから 因果の距離が揃っていないから
しかも、2whyにダブりがあるくせー。
あーーーーーーーーーーーーーーー。
って悩んで頭が止まりそうだったので読書。
「地頭力を鍛える」からの引用です。
いい本です。本当に。繰り返しになりますが。
(いいのかな?問題あったら消します)
■■■■■■フレームワーク群■■■■■■
①対立概念型
-賛成⇔反対
-質⇔量
-帰納⇔演繹
②数直線型
-高中低
-短期中期長期
-***以上、***以下
③プロセス
-バリューチェーン
-Plan/Do/See
-起承転結
④単純分類型
-都道府県
-産業分類
-生物学分類
⑤異視点型
-3C
-QCD
-心技体
って行っている、この5項目はMECEなのだろか
だとしたら、どうやって検証するんだろうか…
教えて、エライ人。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
あ、大学入試の時によくやってた「場合わけ」って、
数直線型のフレームワークだったのね。
ある数理モデルf(x)を動かそうってなったとき、
どうっやって動かす? x≦aの場合 a<x
(で、howの展開先は全部。)
わ!
すげーいい授業だったんじゃん!
教育の問題って、学門を学ぶ意図が伝わっていないことに
あるんじゃないかな…なぜそうなるかっていうと、
学生の立場の問題は、意図を汲み取ろうとしていない
先生の立場の問題は、意図を教えようとしていない
から??
あ、意図の存在を知らないがそれぞれに入るか。
あと、学校の立場、教育委員会の立場、親の立場もあるね。
僕がなかなかエレガントな分析ができない理由が3つあります。
…
…
…
2008年3月7日
2008年3月5日
久々に、J-POPを買います
Wonder-holic/After the rain
クラブで使えるとか、参考になるとか、
とりあえず抜きにして、J-POPとして買います。
おそらく、4年ぶりぐらいでしょうか…。
なんにしてもとにかく久しぶり。
とはいうのも、メンバの虎井さんあっての今が多分にある為です。
考え方にせよ、音楽に関わる身になったにせよ。
東京に出て初めてクラブに遊びに行くきっかけをもらったし、
大学生活のよしあきごとを色々と教えてくださった。
ラーメン二郎も入信させていただいたし、
流行の言葉で言えば、メンターに近い…のかな。
初志貫徹、貫き通すかっこよさ。
仮に音楽をやっていなかったにしても、憧れていたと思います。
思えば、mixiをはじめたのも虎井さんからの紹介でした。
あれから4年か。時がたつのは早いものです。
ちなみに、
金曜日の日テレの番組『ぐるナイ』の
4月からのエンディングテーマに決定したそうです。
なんか、嬉しいですね。とっても。
当バンドの音源視聴はできないのですが、
昔、出会った当初に組んでいたバンドnouvelle vagueの音源を
コチラで聴くことができます。
freeとは言え、16000DLは凄いっすよ。
2008年3月2日
半径1ジャンプのベストセラー:地頭
これ、まじ面白いんですって!
って学校の先輩に紹介しようと思ったら、
既に持ってました。
同じこと言おうと思っていたらしいです。
で、ジャンプする方向変えて、
高校時代の友達に電話してみたところ、
同じ本を読んでいるとのこと。
地頭力を鍛える。
煽り文句に“面接試験「定番問題」に3分で答えが出せるようになる!”
とありますが、そんなことはさておき、是非とも読みたい一冊。
故障が多い
■デジカメ-GRD故障
レンズ引っ込まず
■携帯-SINPURE L2故障
電池消費量異常、画面が真っ白
PCが壊れていないだけまだましか…。
いたいなーーー…。
隣の研究室にR社を扱っている人が居たので、
よろしくって、弄ってみました。
彼は愛すべきキャラクタです。
すんごく写真とりたいのですが、
如何せん二つのカメラが動かない…頼り切ってますね。
全アナログ化したら、どれだけ生産性が下がってしまうのか、
とてつもなく恐怖です。
最近知的作業本に興味をそそられてよく読むですが、
皆様方、当然のようにデジタル機器の扱い方が上手い。
何の為に、何を、どのように使うのかが整然としていて、
アイテム、スキルのアップデートも早い模様。
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
自分の生産能率が低いことを実感する毎日…
基礎体力、体も頭ももっと鍛えないと。
ジャンクフードに偏った、食生活も不安です。
2008年3月1日
新東京銀行累計赤字九百億円 + 美人すっぴんマトリクス
いかつい漢字ならべてみました。
柄にもなく、金融に関する考え事を、
おとこもすなる日記といふものを、
ゝむなもしてみむとてするなり。
金融に強い方、是非とも突っ込んでください。
さて、この新銀行東京、理念は、
----------------------------
「東京発金融改革」を旗印に
『資金調達に悩む中小企業を救済すること』
----------------------------
だそうです。
中小企業に積極融資。すっばらしい!!!
けど…、普通金融機関に断られたところも
多くありますよね。きっと。それで結果は、900億円の赤字…
焦げ付いたんでしょうね…そうでしょうね。
『資金調達に悩む中小企業を救済すること』の
“資金調達に悩む中小企業”の捕らえ方に、
不備があったのではないでしょうか。
仮説ですが。今後どうするのでしょ。
大丈夫なのでしょうか。
自分だったら…
んんんんんんんんんんんんんんんんん、
でどうでしょう。
ええええええええええ!!!????
以下、考えた経緯。
単純ですが、
「inの投資よりでかいoutの利益を出す」のように、
企業をin-outのシステムと捉えてみます。
ここで投資には二種類あります。
・原材料的な投資
・基礎体力を向上させる為の投資
原材料的投資を増やせば、それに応じた利益が生まれ、
基礎体力向上の投資をすれば、応じて基礎体力が向上する。
それぞれこんな役割です。
これと、【美人すっぴんマトリクス】。
そして、それぞれの事象は以下のようになります。
[1]美人 :お客さんにモテモテ!
[2]すっぴん美人:お金さえあれば美人に!
[3]厚化粧 :とりあえずもててるけど、素顔は…
[4]素すっぴん :…ううーーん。
このマトリクスそれぞれの事象が、
『資金調達に悩む中小企業』です。
新銀行東京のお客様ってどの事象なんでしょう。
多分…[4]ですよね。それか[3]。
[1][2]は自前で金を手に入れているか、
投資家からのオファーに恵まれているだとうから、
おそらくメインの客ではないでしょう。
とすると、[3]か[4]。[3]は、お金もっているけど、
いわばメッキだから将来の[4]としてもいいかもしれません。
さあ、残りは[4]。資金無し、基礎体力無し。
…
………
………………
おお、なんと。
お金を貸しても、保証が無い。
でも、そこに貸すしかない!なんて。
これは焦げ付くね。2つの原因、
①お金がない ②基礎体力がない
のうち、一つしか潰せないですし。
お金かすだけではどうしようもない。
まずは基礎体力をつけなけば。
そこで登場。都営コンサルティングファーム。
金融商品ではなく、企業の基礎体力そのものを改善しにいくチーム。
もはや、これは銀行なのか!?まあ、いいや。
どうせ赤がでる900億円のうち、500億ぐらい使って、
いくつかコンサルティングファームを買収。
加えて、強力なところ数社に100億ぐらい使って業務提携。
(IT,広告,経営,チームマネジメント,ロジスティクス…)
[1][2]はどうせメガバンクか、ベンチャーキャピタルが
持っていいってしまうのだから、胸を張って、[4]に投資しましょう。
で、[3]の方々へは[2]への遷移にお金を使って頂き、
[1]へ向うように提案・実行を手助けしていきましょう。
新・新銀行東京は、
資金調達や金融商品等のサポートに加え、
基礎体力向へのソリューションを備えております。
なんちって。
2008年2月24日
おじいちゃんにも、タックスを
もとい、
一人前だから、まだ。
BLOGの表題は、
「自分なら、『おじいちゃんにも、タックスを』にするね」
との田村隆一さんの言葉から頂きました。
格好良すぎます。本質を突くってこういうことなんでしょうね。
宝島社、企業広告・17の提言。
それぞれの広告に対して、コメンテータから
痛快な言葉が、勉強になります。
中に『呼び名を変えれば、日本も変わる(かも』
という特集記事があるのですが…
これが心にイタイイタイ。
研究をする過程で、
表したい概念に対する名詞が無い場合、
ネーミングするのですが、
このネーミングがへたくそだと…
あとで痛い目に会う。ほんとに痛い。
それこそ、言葉が独り歩きしてしまうわけです。
元の概念からどんどん離れていく。
そもそも、うねうねっとして、なんかあるぞ!
って概念に名前を付けるわけなのだから、
さらに離れていく。
将来、子供の名前をちゃんと付けられるのか、
少々不安になった日曜の夜でした。
そのままのあなたが美しい
ペネロピ、豚の鼻の少女の話。
--------------------------------------------------
ブタの鼻を持って生まれたペネロピが、コンプレックスを受け入れ、
成長していく、チャーミングなラブストーリー。
--------------------------------------------------
エントリーシート提出ラッシュをとおり過ぎた
3月頭あたりに見に行ってみようと思います。
ただ、ラブストーリー目当てでなく、
若干研究よりなのですが…、
コンプレックスを取り巻く価値請求、
認識の仕方、色々と勉強になりそうです。
コンプレックス克服法なんてのがオフィシャルBLOGにあって、
興味深いなーと。
コンプレックス克服って、まさに問題解決じゃないですか。
(ただし、マイナスな意味の狭義のコンプレックス)
「現状の姿」と「あるべき姿」の差異である問題に対して、
執拗すること。なのかな?
コメントを整理してみると、
コンプレックス克服には2つあるみたい。
文字通り“克服”と、“受容”の2つ。
問題を乗り越えるか、問題がないことにするか。
■克服
差異である問題に対して、
努力して立ち向かう。
ダイエットとか、そうですね。
■受容
あるべき姿が現状の姿であると、
認識して、問題がないことにする。
所謂、「そのままのあなたが美しい」
映画や小説でたまに見かけます。
そのままでいることが成功を呼ぶんだよっていう、
成功ストーリー。
例えば、無理して頑張るとボロがでちゃうよっていう、
アメリカンコメディー。
それぞれを第三者が叶えるとしたら、
どんな心理的価値=emotion(詳細はここ)になるのか考えてみました。
■克服の場合
“感謝”かな。
人のリスクやダメージを取り払っているから。
■受容の場合
なんだろー。“感謝”か?
なんか違うな。
“承認”?このままの自分でいいんだーっていう気持ち。
自分を認められる感じ。
あるなー。
それぞれの違い、なんだろ…
【現状の姿】→【あるべき姿】
が克服だとしたら、
【現状の姿】←【あるべき姿】
が受容だろうか。
あ、問題解決って、
矢印の方向もありなんだ!
おもしろい。
パラダイムシフトを旨く起すと、
きっと【現状の姿】←【あるべき姿】になるか、
全部が全部【現状の姿】→【あるべき姿】になるんでしょうね。
(パラダイムシフトが【あるべき姿】の決定的変化と定義した場合)
今日はこのへんでおしまい。
サービス
おととしから2年間、
サービスの研究をしてきました。
いろいろ考えましたね…
おもてなしとは何か、
ホスピタリティとは何か、
functional service、
emotional service…
最近、ようやく結論にたどり着いた気がします。
というか、どうどうめぐって、戻ってきたのかな。
なんなんでしょう。
ほっとしたというか、そういうことというか。
サービスとは「問題解決」です。
ダメ?期待はずれ?“問題”とは何かについては、
この本が捉える“問題”に近い視点です。
とても参考にさせて頂いております。
お客様の“現状の姿”と“あるべき姿”の差異である
“問題”を取り払うことがサービスです。
えー、ではサービスマンはコンサルなの?
半分yesで半分noです。
体系的にされている方もいらっしゃいます。
同時に、職人的スキルであることも事実です。
おもてなしや、ホスピタリティなんてのは、
そうですね。それこそマイスター。
B to B サービスはやや体系的なのではないでしょうか?
それこそ、コンサルティングファームとか。
B to Cはやや職人的なスキルが必要になってきますよね。
いわゆるサービス業、レストランやホテル、アパレル。
では、人と法の人で何が決定的に違うのか。
感情です。
法の人に問題解決を適用すると、利益が上がります。
(あるべき姿が利益を含む場合)
人に問題解決を適用すると、感情が生まれます。
そして、感情には対価に見合うものがあります。
簡単に言うと、「心地よいから、お金払っちゃう感情」
僕は、この感情にemotionという名前をつけて「」の概念を扱っています。
このemotionをサービスとか、製品とかで人に与えようっていうのが
自分がやっている研究、emotional value based design。
心理的価値基点の***設計の提案。今は、****=サービス。
もちろん、デザインは、設計っていう意味です。
造形って意味は本来ないそうです。
ですが、まあ、いっか。
プロセスと製品ってきっても切り離せないものですし。
emotion、色々あります。
「感謝」「誇り」「承認」「超越」「帰属意識」
「優越感」「貢献」「自己認識」
どのように分類していくのか…
(現状の姿とあるべき姿のモデルで?)
(マズローの欲求説を機能として、
それによって与えられる感情がemotion、
そして段階ではなくて連続ってイメージで捉えて頂けますと、
大分語感があってきます)
で、emotional value based designの
今後の構想図、
■その1.プロダクトアウト型
企業文化を、emotionに変換して、
それを軸に製品、サービスに落としてく。
これが、自分の考える。
ブランドが、一本化されている姿です。
ようわからんですね。
なに?変換って…文化を感情にするって…
けど、そういうこと。
哲学ある会社は、編に媚びないほうが、
いい製品できるなんて、言ってみたり。して。。
■その2.徹底的インサイト型
得たい感情ってのがきっとある。
人を分類するときの基点にする。
それで、狙って、ドン。
■その3,うまいことバランス
うまいこと、、、、ねえ。。。
とりあえず、今日はここまで。
2008年2月18日
【自】抽象と具体とフレームワーク
またもや暑苦しく、
自己啓発気味。
申し訳なし。
鳥の目と虫の目。
抽象と具体。
自分の視点は、鳥です。
俯瞰して、物事を整理して、
分類して、具体的に落とし込む、
そんな思考回路です。
ここ2年の研究成果を振り返ってみたら
そのようでした。
しかしたちの悪いことに
なかなか下りてきません。
具体的事象から入ると、
結論までの距離が遠く、
恐れてしまう傾向があります。
ビビリです。はい。
だから、フレームワークを
多く仕入れようと思います。
【過去、現在、未来】
【4P】【3C】
具体と抽象の行き来を学び、実践し、
仕入れと加工、出荷を円滑にすすませよう。
このblogに、frameworkってラベルを加えよう。
学んだら、即実践。
ケースから抽象化したことを学んだら、即実践。
実現力、具体と抽象の行き来。
2008年2月17日
fight or flight
"l"が一本あるだけでだいぶ意味が違いますね。
闘争するか、逃亡するか。
今研究室にいまして、
“メンタルヘルスの改善手法”なる研究の、
検証被験者やってきました。
彼の研究で一時期、
ストレスに対して人がとる
行動の分類をしている中で読んだ論文の中にあった、
お言葉です。
"fight or flight"
「闘争するか、逃亡するかだ」
「どうせなら一歩ふみだせ。そしたら変わるはずだから」
と、勝手に自己啓発のようにうけとったことを、
今、ふと思い出しました。
踏み出す一歩を、あと一手間を、大切にしようと、
再確認。
最近なんか、あつくるしいですね、僕。
外は寒いのに。
PRIMO -feb- LIVE ACT:ROOT SOUL
先日は、あつくるしい投稿だったのですが、
今日は、爽やかに。
熱を注いだことは、遣り通さないと。
恩をもらったら、返さないと。
って、、、結局暑苦しいですね。汗
ごめんなさい。汗
熱くなった気持ちをのせる、
落ちた気持ちを舞い上がらせる、
楽曲の力を今再認識しています。
最近は、EGO-WRAPPIN'/a love songを寝る前に聴いて、
機を落ち着かせたり、振り返ったり、
J.A.M/Jazzy Jointで、強く軸を持たせたり、
今とても根っこに近い部分で楽しめている気がします。
rationalな感じではなくradicalな感じ。
なんか、良いですね。
初期衝動を思い出せた気がします。
純粋にワクワクしながらレコードショップ行って、
レコード買って、CD買って。
さてさて、
今月のPRIMOは2.28、ライブにROOT SOULを迎えての開催です。
GILES PETERSON -WORLD WIDE AWARD-からの凱旋した池田憲一の、
ソロプロジェクト"ROOT SOUL"をお迎えしてお送りします。
Gilles Peterson, Patrick Forge (Da Lata),
Juergen v. Knoblauch, Alexander Barck (Jazzanova),など
世界のTOP DJを魅了するクリエイションと、
KJM liveを率いる奏者としての力をお楽しみください。
■PRIMO-feb-
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【PRIMO OFFICIAL BLOG】
2.28.thu. PRIMO -feb-
■LIVE:
ROOT SOUL
■DJ:
城内宏信
嶋田信宏
高橋雄太
代田淳平
牛島シンゴ
■VJ:設楽トモヲ
■FOOD:momoe
■23:00 start ■¥2,500/2drink ■ W/F&W/IF ¥2,000/1drink
■先着でPRIMO MIX-CDプレゼント。
■開催場所:fai 青山
http://www.fai-aoyama.com/
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■ROOT SOULのプロフィール&楽曲の試聴はコチラ
■REPORT - Noel&Year End Party
12.22.satの模様をムービーでアップしました。
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2008年2月16日
【自分へ】将来するべきこと、今するべきこと
今週末、寒さの峠を迎えるようです。
週活活動中の皆様、卒業をかけて研究にいそしむ皆様、
年度末に向け仕事がラッシュを向変える皆様、
どうかお体を大切に。
今日のエントリは半ば私心に近く、
私自身が取り組む研究の今後の全体像、
そして将来取り組むべく課題を整理するための投稿です。
だいぶ暑っ苦しく、散文的な面もありますが、
ご勘弁下さい。
JSQC08春の発表へ向けて、
そして就職活動へ向けて、
両輪を旨く回すべく、
自身が考えること、
頭の中を洗い出し、
今何をするべきか、
そして今後何をしていくかをまとめます。
すんげー長いです。
かなり自分に向けての投稿。
■ emotional valueとは何か?
emotional valueとは対価に見合う感情群である
blogのタイトルでもある
emotional valueについて整理します。
私の研究のコアであり、
将来の課題解決の発想の原点になると考えます。
私は製品やサービスによって
素晴らしい体験がもたらされたとき、
価値として感情を得ると考えている。
これが、”emotional value”。
そしてemotional valueの具体的感情が”emotion”という、
対価に見合う感情群です。。
“感謝”“自己認識”“誇り”“驚き”
“帰属意識”“貢献”“達成感”等があります。
マーケティング分野からの視点に立てば、
【製品やサービスの持つ特性】を
【顧客の感情発生】に結びつけることが
私の研究であり、課題です。
また、サービスを問題解決と捉えています。
【現状の姿】~【あるべき姿】への遷移条件がサービスです。
つまり、現状の姿とあるべき姿の差異である
問題を取り払う手段が、サービスです。
人は理想状態に近づく際emotionが発生すると仮定し、
論理を構築し、検証します。
サービスには大きく分け2つあり、
現状脱却型と理想到達型があります。
□現状脱却型
従来の日本の産業体系(研究から離れるが重要)
差異の構図=【現状】-【あるべき】
現状を*****を抱え、
理想が****のないとする場合。
現状が明らかであり、
抱えている****が自明の悪である場合。
【現:ストレスを抱える顧客】を
「ストレスを取り払うサービス」によって
【あるべき:ストレスの無い顧客】へと
遷移させることがサービスです。
ちなみにこれはemotion、“感謝”。
□将来到達型
これから望まれる、日本の産業体系(研究から離れるが重要)
差異の構造=【理想】-【あるべき】
【現状態】~【あるべき:憧れる人間像】
ある憧れへの遷移が、洋服の入手であったり、
接客の扱いだったりします。
また、比較によって、認知する場合もあります。
これはemotion“誇り”。
■ emotionとは何か
人は生まれつきに心地よい感情を得るようにできている。
emotionとはそもそも何かを考えます。
心理学、哲学、文化人類学、社会学等、
まだまだ勉強を必要としていますが、
まずは仮定をおき、これからの工数を削減していこうかと。
(まずはbetterを素早く、後にブラッシュアップ!)
仮定の段階ではありますが、
「人という生物が強く生きるために、生き残るために、
心地よく感じるよう組み込まれた感情だ」
と考えています。
“達成感”や“誇り”は
人が成長するために欠かせない感情です。
気持ちよさゆえ、成長が習慣化します。
また、“感謝”“貢献”“帰属意識”は
人が集団を組む為に欠かせない感情です。
仲間に貢献することが気持ちよく、
チームの結束を硬くします。
いわば本能的にインプットされた
プログラムと言えるでしょう。
なので、primitive emotion、
原始的にもつ価値ある感情と名づけましょう。
そして人は、理性を持っています。
単に原始的な感情に寄るばかりではありません。
理性を持ち、論理を理解し、成長するのが人間です。
■ experience emotion
人は経験をつみ、論理を覚え、自身を認識し、成長する。
そう、人は成長するのです。
原始的な感情を経験によって成長させます。
成長させるものは、
【現状の姿】【あるべき姿】です。
先程のemotion“感謝”の例をとって考えます。
基本ストーリーは、
---------------------------------------------------------------
【現:ストレスを抱える顧客】を
「ストレスを取り払うサービス」によって
【あるべき:ストレスの無い顧客】へと
遷移させることがサービスです。
---------------------------------------------------------------
なのですが、人それぞれのストレスは
経験によって異なる形で認識されます。
肉体的なものは共通でしょうが、
精神的なストレスは人によってことなるでしょう。
人前にでるとノル人、逆にふさぎこむ人。
また、“emotion”の誇りはまさに経験が育てるものです。
雑誌や広告、人の生き様を生きて【あるべき姿】を描いていきます。
時に論理や理性に近い体験であり、
時に人の根本に近い体験であでもあります(本能的?)
そして、到達するための手段を発見し、利用していきます。
(メモ:手段を発見するemotionあるな)
■ ちょっと全体を整理
多分、こんな感じです。
(違和感:experienceで育っているのは、【現状の姿】の認識と、
【あるべき姿】の認識のはず。emotionの成熟はその結果だ。)
(experienceを用いて、あるべき姿を認識させていくことが、
世の中の人の心を動かすってこと???)
感動=emotionは理性的なものと、根本的なものがあります
だから、個人にのみ染みる接客があるし、
多くの人が泣く映画もあります。
セグメンテーションの区切り方ってこうなのでは?
人間のradicalな部分で切れば広くとることが可能で、
逆にrationalな部分で切ると、狭くしか切れません。
代わりに感情にコクのようなものがでます。
richというか、なんというか。
■ 今するべきこと、将来するべきこと
今するべきこと
自分がしようとしていることを把握するためにも、
研究を整理することと、就職活動を並行に行う。
志望動機に繋がるのはexperienceとサービスの位置づけだ。
世の中を動かす為の具体と抽象、
(けど、SPIの試験はしっかりやれ)
将来に向けての研究をしているだけに繋がってしかり。
面接で研究のことを聞いてくれるようESを創りこむ。
将来するべきこと、
この方法論を成熟させ、
ブランドビルディング、サービス設計、顧客価値創造を一本化する。
世の中を動かす。市場を動かす前に、私情を動かすのが自分の仕事だ。
2008年2月4日
unofficial mix for PRIMO
今日は晴天。
昨日までの雪とうって変わって、
暖かい陽気…のはずが、やっぱり冷えますね。
せめて気持ちから暖かくなりたいところです。
windowsからmacへPCを移行して、
HDの整理をしていたところ、
無くしたと思ったMIXがでてきました。
■unofficial mix for PRIMO 04:15-05:00
リストはそのうち、三日くらい後に。
僕が朝方に聞きたいのは、
chillとか、mellowとか表現されるとこの
うねっととしたいい感じのとこ。
こうやって並べてみると、
音作りが丁寧なこと丁寧なこと。
2008年2月3日
最近よかった白い本
雪ですね。
白いです。
東京の雪はちょっと湿ってます。
そんなわけで白い本。
プレミアム戦略。
世の中にあるなんでもプレミアム現象をぶった切る本。
そして、プレミアムに真っ向挑む男気溢れる本。
¥5000くらい払ってみても読む価値あり。
その1/3で買えますけど。。。
内容は、
「プレミアム」=「機能的価値」+「情緒的価値」
としてプレミアムを読み解いていきます。
もうちょっと欲を言えば、
情緒的価値とは何か?
について言及して
頂きたかった。
全体像は見えないけれど、
きっちり事例にのせて説明しています。
筋にのっとっていて、とても親切。
まあ、解き明かされたとき、
僕の研究の新規性が危うくなるのですが…
情緒的価値、emotional valueってなんなんだろー。
全体像は未だ雲のようだけど、そこが面白いんです。
白い本といえば、白い本
全然つかってないなー。
マメさがたりないのかもしれません。
2008年2月1日
知的弾み車を創ろうと思った
いまさらながらに、
ビジョナリー・カンパニーを読んでみた。
1・2って。
1は、偉大な企業がその姿を維持する秘訣。
2は、良い企業が偉大な企業になる秘訣。
偉大な企業は弾み車を持っていて、
エネルギーを貯めている、そして、爆発する場をつくっているって話。
自社内に沸いてでた資源を活かす仕組みをつくりなさいよと。
なるほど!
おっしゃるとおりで。
それで、自分に当てはめてみた。
弾み車、ないじゃん…。
つくらないと。
僕は、沸いたアイディアが消えたり、
(もともとどうでもいいってことか…)
昨日読んだ本の中身を忘れたり、
さっき食べたご飯の献立を忘れたり、
提出書類の存在を忘れたり…と、
はっきり申し上げまして、
脳内の作業領域に不備があります。
ある作業をし始めると、
脳内にあるテーブル(作業領域)
の上にあるものたちを捨ててしまいます。
いや、ひっくり返してしまうかな?
なので、閃きに必要な素材集めを、
貴重な時間をつかってしなければならない。。。
閃きを強いられている時間に。
まずいなー、これ。
得た知恵や知識を、
貯めてドーンする弾み車つくらないと…。
こんなイメージ。
ideaしか乗せてないのは気にしないでくださひ。
貯めて****して、ドーン。
****してはなんか難しいので、
とりあえず貯蔵庫つくります。
あ、blogが備忘録って位置づけにする人、
こういうことか。
なーるほど。
あとは、****してドーンが問題。
んんんん…。
んんんんんんんん…。
色々*****してドーンってやってみます。
2008年1月24日
本日のPRIMO PFPインタビュー
パブロ・ピカソへのオマージュと題しまして、
インタビュー。
Drが3人いる理由、
クラブジャズからフォーマットを変えた理由。
筋あるスタイルが魅力です。
本日PRIMO-jan-お楽しみに。
僕は同じ肉感的なものでも、
アフリカではなく、SOUL JAZZでも持っていこうかと。
暖かいビートを。
2008年1月19日
構造の含意を読み取る
前回のエントリで、
含意ってなんだ?って質問を多く頂いたので、
せっかくなのでお答えします。
プレゼン流れになったので、
本番前のネタバレになりますが。。。
前回のエントリでのスライドがこれ。
このプレゼンは、
「自己団体の”強み”と”弱み”を見える化する洞察手法の提案」です。
加藤先生のVtree(バリューツリー)を元に作った手法です。
Vtreeは自社資源や特徴を、論理的に統合化することで、
ステークホルダに貢献できる必然性を作り出す
興奮冷めやらぬロマンティックな手法です。
加藤先生自体もとても魅力的な方なので、
お時間が合いましたらリンク先のblogをご覧になっては
いかがでしょうか?
話がそれた。。。
で、このVtreeをもとに作った洞察手法、
Team Resources Structure
アップデートした部分は
”構造が語りかけてくる意図を読み取る”点です。
Vtree同様に自己団体の資源や特徴を元に、
巨大なツリーを作ります。
その後、”構造が語りかけてくる意図を読み取る”のです。
ループしている箇所、ボンキュッポンな箇所、
鎖がつながっている箇所…また、鎖が切れている箇所…
その形状が語りかけてくる意図、
なぜそのような形になっているのかを読み取ります。
その形になっているから、何なんだ?を読み取ります。
構造が含む意図を読み取るのです。
実は、私達は普段のコミュニケーションで、
このフレームワークを巧みに駆使しています。
”タッグクエスチョン”です。
私達は意図を伝えるために、
文法上の意味は異なる、質問や比喩を用いて意図を交換しあいます。
毎週遊んでいるはずの彼女が、
「最近どこもいっていなくない?」
と切り出したり、
「…と思わない?」
といったり。
詳しくはリンク先の情報をご覧ください。
身にしみる。。。。
つまり、語りかけられた意図こそを
を読み取る必要があるのです。
なぜ、そのような文章を使ったのか、と。
これを、作った巨大なツリーに適用します。
すると…
これ以降はプレゼンにて。
ってそんな人数いないんで、
公開されないんですけどね。。。
アイディアを煮詰めて、
論文化できるくらいの良いスープを抽出できればなと。
そしたら、お披露目できますし。
長々と失礼しました。
hot table dancer & ice table dancer
まずhot table、炬燵です。
正月に実家に帰った際、
妹に教えてもらったバレリーナ。
これ、一枚の紙で出来ています。
ーつくり方ー
くしゅくしゅ~両端3cmを結ぶ~片方2等分、片方3等分
~足くるくる、腕と頭くるくる~中頃の納豆の藁を開く
"hot table dancer"
次にice table、スケートリンク。
こっちが本題。
キャンデロロの長野五輪でのフリー演技です。
あの頃の感動をもう一度。
後に語り継がれる、伝説のストレートラインステップ…
技術的なことはまっさら分かりませんが、ただただ圧巻。
解説者が、「技術的に難しいことをしているわけではない」と
言っているのですが、結果メダルを手にします。
世界3指に入るくらいですから、技術がないわけない。
得点を取るための最善の選択をせずに、
最高の演技のための最善の選択をする。(抽象的な表現で申し訳ありません)
採点基準を定める際、
“最高の演技”をブレークダウンするのでしょうが、
そこは人、得点=最高の演技となる基準を創ることはできません。
「技術的難易度」と「得点」、「最高の演技」と「得点」
競技者は、このジレンマに悩み苦しんでいることでしょう。(きっと、ね)
それでもまっすぐに最高を求める姿に、強いメッセージを感じます。
人が決めた枠と本質の差異を見極めろ、と。
そろそろ、かたいことぬきにして、伊達男。
格好良すぎて、さっきからずっとリピートで見てます。
"ice table dancer"
エキシビジョン
本戦Free
炬燵もスケートリンクも英語翻訳が合っていないのは、
ご愛嬌ってことで。
2008年1月18日
2008年1月17日
to 2008 [PRIMO-jan- 1.24]
----------------to 2008-----------------
今年初のPRIMOはliveにPFPを迎えて開催します。
PRIMO BLOGで続々MIX更新してますので、是非チェックを。
新年は城内さんが、続けて雄太さんがMIXをお届けします。
1.24 PRIMO-jan-,是非お越し下さいませ。
■ LIVE PFP
■¥2,500/2drink ■ W/F&W/IF ¥2,000/1drink
■先着でPRIMO MIX-CDプレゼント。
■23:00 start
PFP:
-Member-
類家心平[Tp]
日野亮介[Sax]
佐久間淳[Key]
八柳友禎[B]
武田ヒロユキ[Dr]
木内祐輔[Dr]
今井悠[Dr]
2003年結成。当初はClubJazzをテーマに都内各地のクラブに出没、様々なArtistと共演してきたが、より高い音楽性、より強いオリジナリティを求め、唯一無二のバンドとなるべく2005年に活動を一旦リセット。2006年、方向性を一気に変え、西アフリカの伝統的なリズムにJazz的アプローチをミックスした全く新しいサウンドを確立。怒涛のリズムセクションはJazzの進化を加速させ、Rockの初期衝動を思い起こさせる。
PRIMO from 2007
2007年のPRIMOから、2008年のPRIMOへ。
今年も宜しくお願い致します。
2007年は繋がっていた一年、
今年は繋がっていった人たちに貢献する年にしていきたいと思います。
-----------------from 2007---------------
昨年末のPRIMO noel & year end partyのreport。
一重に皆様のおかげです。
ご来場頂いた皆様、普段のPRIMOを支えてくださる皆様。
出演アーティストのLAVA様,native+shima様,Jaz'presso様
faiスタッフの皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
今後ともご愛顧の程よろしくお願い致します。
って、変にかたくなっちゃいましたが、
みんな笑顔でたまんなく楽しかったです。
2007年、良い年でした。
感謝。