まずhot table、炬燵です。
正月に実家に帰った際、
妹に教えてもらったバレリーナ。
これ、一枚の紙で出来ています。
ーつくり方ー
くしゅくしゅ~両端3cmを結ぶ~片方2等分、片方3等分
~足くるくる、腕と頭くるくる~中頃の納豆の藁を開く
"hot table dancer"
次にice table、スケートリンク。
こっちが本題。
キャンデロロの長野五輪でのフリー演技です。
あの頃の感動をもう一度。
後に語り継がれる、伝説のストレートラインステップ…
技術的なことはまっさら分かりませんが、ただただ圧巻。
解説者が、「技術的に難しいことをしているわけではない」と
言っているのですが、結果メダルを手にします。
世界3指に入るくらいですから、技術がないわけない。
得点を取るための最善の選択をせずに、
最高の演技のための最善の選択をする。(抽象的な表現で申し訳ありません)
採点基準を定める際、
“最高の演技”をブレークダウンするのでしょうが、
そこは人、得点=最高の演技となる基準を創ることはできません。
「技術的難易度」と「得点」、「最高の演技」と「得点」
競技者は、このジレンマに悩み苦しんでいることでしょう。(きっと、ね)
それでもまっすぐに最高を求める姿に、強いメッセージを感じます。
人が決めた枠と本質の差異を見極めろ、と。
そろそろ、かたいことぬきにして、伊達男。
格好良すぎて、さっきからずっとリピートで見てます。
"ice table dancer"
エキシビジョン
本戦Free
炬燵もスケートリンクも英語翻訳が合っていないのは、
ご愛嬌ってことで。
2008年1月19日
hot table dancer & ice table dancer
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿