2007年10月29日

JSQC@名古屋~Marriott NAGOYA ASSOCIA編~

Marriott NAGOYA ASSOCIA
リベンジ。
昨夜は寝てしまったので、
新幹線の時間までまだある。
行くっきゃないでしょ。

昨日の資料を読み返しつつ、
珈琲でチル。
良い眺めでした。

時計を壊してしまい、かつ携帯の電源が切れていたので、
注文の際スタッフの方に
「新幹線に乗るので、30分になったら教えて下さい。」
とお願い。


いやー、Marriott、いいとこでした。
まず、早めにテーブルチェックを済ませてくれたところ。
(時間的に珈琲一杯しか飲むことができないのでOK)
2分前に教えてくれたところ。
(30だと実質、準備するのに時間をロスする)
そして…

最短距離で迎えるよう道を教えてくれた&エレベータを前もって呼んでれた!
おかげで、あたふたせず間に合いました。
ありがとうございます。



ただ…席に案内して頂いた方は愛想なくて、
ちょっと怖かったですけど…。
まあ、仕方ないです…。
なんせ珈琲一杯の若造ですから。

JSQC@名古屋~番外編その1~

JSQC終了後、
あまりにも腹が減って、
PRIMOでサトケンさんに紹介された
みそかつ店に行ってきました。
矢場とん


どて煮

まじウマ!
ご飯泥棒。
濃い味が好きなのでたまりません。



ロース定食

ご飯ハンター。
濃い味が好きな人は心が盗まれます。



腹いっぱいで天井を見上げると…

豚!
とん!
ぶた…ですね。
ちょっとかわいい。



せっかく名古屋にきたのだから、
ホテルいかなきゃね!だね。
いざMarriott NAGOYA ASSOCIA
の前に荷物があまりに重かったので、
宿泊ホテルへ…そのまま僕はデスクの机で
資料をまとめながら眠ってしまいました…。
無念。


で、次の日、Immigrant's Bossa BandのNOBUさんお勧めの
○やに

ひつまぶしセット。



だし


NOBUさん、サトケンさんありがとう。



次回、マリオットリベンジ。

JSQC@名古屋~本編~

JSQC年次研究発表会名古屋に
聴講にいってまいりました。
発表じゃないです…
申し訳なし…

当日朝から電車の方面を間違える&電車の中で眠る
なんてポカかましながらもなんとか着きました。


名古屋工業大学


JSQC年次発表会


雨ですね…。
やな予感。
なんて。


お目当ての発表は最高に興奮しました。
加藤研究室のマーケティングセッション。
“コアコンピタンス戦略基点のプラン度価値設計手続き”
“方針管理の考え方を適用した顧客洞察”
“消費者の多様な銘柄選択理由を捉える新しい枠組み”
究極にプロダクトアウト
(もちろん、加藤先生はマーケットインを否定しているわけではありません)
企業のもつ哲学を価値に昇華させる錬金術。
上記リンクから、JSQCの春のセッションが見れます。
(いいのかな…外部から…、こっそりね、こっそり)


発表後に研究室に招いてくださり、
所属メンバとも話をさせて頂きました。
マーケットインが主流とも言えるなかで、
なぜ、プロダクトアウトという道を選んだのか。
生き様、仁義の話。
痺れました。
貴重なお話、ありがとうございました。
ずけずけと研究室まで上がり、誠に申し訳ありません。
15分だけ…といって結局数時間居座ってしまい…
本当に、本当に恐縮です。



そうそう、研究室メンバが学部生で
学会発表をやり遂げたり、
研究にたいする姿勢もマッチョで
魅力満載でした。
プレゼンも独自のワールド。
コンサルスタイルのプレゼンではなく
人柄がにじみ出たプレゼンって、なかなか観れないよな…
聴く人が共感していく様、
聴く人が意図を取り組もうとする様。
本当にマレなことだと思います。
プレゼンって技術だけじゃないのね。やっぱり。

彼らのチーム感もすごくて、
一丸って正にこのことなんだなと。
「光っていて、でっかいビルたてんぞ!」
って空気がひしひしと伝わってきました。


名古屋駅前







やるぞ!!!!!!!!!!!!

2007年10月25日

let's

本日のPRIMOで配布のMIX-CD!
先着でお配りいたしますので、
早めのご来場を。


表ジャケ裏ジャケ


完成図


design by "in the castle design office"


トラックリストはPRIMO OFFICIAL BLOGにて紹介いたします。

2007年10月22日

PRIMO -OCT- GUEST LIVE;JAZZ COLLECTIVE

今週木曜日10.25はマンスリーイベントPRIMO
jazz collectiveによるカバーセッションもお楽しみに。
やばいですよ。まじで。

メディアに載らない情報にこそ旨味はあるもので、
現場にいた人がメディアになって、その日の出来事が伝わっていくものです。
情報が感染していく様を人によって「思い出」とか「レジェンド」とか
色々な表現をするのですが、情報の精度は得てして変化していきます。
ライブのグルーブはその時と場に生まれるものであって、
波及していく中で高まった、変わった価値とは異なるものです。
ある意味、伝わる中で情報は洗練されていくのですが、
生のゴツゴツした、無粋だけど、新鮮な体験と比べると、
どうしても一般化された情報になってしまいがちです。

レコードを掘り下げる中で“原典を当たる”ことがあるのですが、
ことの質は同義のもとに当たるかと思います。
(例えばカバー曲の元、演奏手法の元を漁る作業)
楽曲の主題をうまく抽出しているカバーは、
加わるアレンジによって一見印象が変わって聞こえても“良い”。
しかし、オーセンティックに素直にカバーしても主題の抽出がなければ、
刹那的に美しさを感じたとしても再生されない曲に成り下がってしまう…。
懐古主義というわけではなく、
ことの本質を見極める作業であることを誤解無く。
好みを発掘する聴き方とは線が異なります。


■10.25.thu. PRIMO -oct-





「PRIMO」=
ジャズやソウルのグルーヴ感や
生のライブを楽しめる空間。
僕らはみんながリラックスして
音楽を楽しめる場所を作って行こうと思う。
なぜなら,そこに集まる人々は
様々な物事に対して
とてもオープンな考えを持ってるはずだから...
を合言葉に、
平日ならではの新たな試みと
空気感を提案し続けるマンスリーイベント。



■ GUEST LIVE
JAZZ COLLECTIVE
廣瀬 貴雄 trombone/荒木 真 sax,flute/神村 晃司 keyboad/田中 啓介 bass/工藤 明 drums
東京のクラブシーンを席巻するjazz / crossover band "JAZZ COLLECTIVE" 2004年、当時渋谷のThe ROOMで"SOFA"やその他のイべントで活躍していたミュージシャンで結成。 05年11月より渋谷The ROOMでSynergeticsを開催。 06年1月DA LATAでも活躍中LondonのDJ、 Patrick Forgeの番組でmini album"jazz collective"がとりあげられ好評を博す。 Jazz collectiveはクラブ・ミュージックを根本から見直し高いクオリティーでの音楽を提供するため数多くのDJやクリエーターとコンタクトをとり研究、演奏活動を行っている。 レパートリーはjazz/crossover, broken beats, brazilian house...etc. 彼等の活動はすでにあらゆる場面で高い評価を受けている。 現在、渋谷The ROOMにて自身によるオーガナイズイベント「DUAL JAZZ」を好評展開中。my space

■DJ
城内宏信
嶋田信宏
高橋雄太
白井彰一
一条尚徳
代田淳平
牛島シンゴ

■VJ :設楽トモヲ
■FOOD:momoe

■23:00 start ■¥2,500/2drink ■ W/F&W/IF ¥1,500/1drink
■先着でPRIMO MIX-CDプレゼント。


■BLOG & COMMUNITY
OFFICIAL BLOG
COMMUNITY

2007年10月16日

非常識な品揃えの秘密を語ろう

日経ビジネス online
での東急ハンズについての寄稿。
ハンズは30年前から「ロングテール」だった!
タイトルはそのキャッチコピー。

ハンズの魅力ってなんなんでしょね。
リンク先のテキストでは、
「ライフスタイルの提案」っていってるけど…ピンときませんよね。
僕もハンズユーザですが、ピンと来ない。
んんんー、って電車の中で唸ってたら、閃いた。
本質は問題解決能力でしょう。
そう、「困ったときの東急ハンズ。」
これだ。

まとめます。
ロングテールっていうより、ロングテールが生み出した、
“商品の網羅”っていう特性が武器なのでしょう。
あとは提案を軸にしたことから生まれた"接客力、専門知識"。
つまり、問題解決能力="商品網羅" + "接客力、専門知識"
これが顧客にとっての価値を生み出しているわけです。

「困ったときにハンズに行けば、なんとかなる」
『なぜならば、商品が網羅されているし、専門知識をもっている人がいる』

パブロフの犬ではないですが、
これがそのうち、
[困った]→[ハンズへGO]を生むわけです。
わざわざ店頭に商品を抱えるのも、商品網羅を説明する上では、
かなり役に立っていると考えられます。

研究でうまいこと扱えないもんかな。
問題解決能力…
んんんんーーーーー。
感謝の気持ちを作り出せ!ってか。
んんんん。



懐かしの、ゴジラテール。

2007年10月15日

Validation of Service

気づいたらこんな時間。

サービス企業が利益を上げるためにするべきことは何か?

それはサービス改善。

なんて単純なことを説明する為についやした時間…。
公知の事実っぽいけど、案外怪しいんですよ。
“利益”なんて抽象度の高い話から考え始めたものだから、
原価率下げたり、宣伝打ったり、スタッフのコスト抑えたり…(嫌だ)
いろいろおべんちゃらは並べられるわけです。

そんなかで、
こんな夜中だったものだから、
息抜きがてらに…



ドクロ。

で、

ドクロ on the 真面目な図



サービス評価と顧客がとるアクションの図。
メトリクスは顧客満足度と顧客ロイヤルティ。
ざっくり言うと…

くそ低評価 → テロリスト    → 悪評価を撒き散らす
絶賛評価  → エパンジェリスト → 企業の広告塔

って図。テロリスト=ドクロ。
おしおきだべー。って復讐するわです。
ミラーの法則というか、なんというか。
前のエントリで僕は「さくらやにとってエパンジェリスト」「某大型量販店にとってはテロリスト」を演じたことになっているわけです。
はい。


話ちょっととんで、
今の時代便利なblogいっぱいありますね。
食べ歩き日記とか、デジカメblogとか、blogger用のblogとか。
ちょっとした調べ物なんか、公式サイトより分かりやすかったりします。
もちろん、ぐるなびとか、yahooグルメとかもありますね。
集合知。
自然と多くの評価が集って、すんげー信頼度高くなっている存在。
なんとか2.0ってやつです。
トイレでウェブ進化論とかフラットなんちゃら読んでます。

ずれた!
ずれた!!
戻します。


なんかサービス受けようって思ったときのアクション、
僕達、自然に彼らの発信情報を観るわけです。
BLOG文化、SNS文化が進んだ今、評価情報はいくらでも探せますし。
よくこんな検証活動しませんかね。



これ、
自分の軸を持って行わないと、すげー危険な気がします。
価値判断を他人に投げているわけだから。
それこそ、自分の色がなくなるっていうか。
そうだ、今こそ、LOUD MINORITY!!!!
United Future Organization / LOUD MINORITY

少数派であることを誇る為には、自己を知れとな。
マジョリティを知れとな。
(だけど、ドコモユーザ、ウィンドウズユーザ)

2007年10月14日

はじめてです

さっき、さくらや渋谷店に電話して、
リコーGR digitalとGX100の在庫確認してみました。

対応がすごく気持ちよくて、
ついつい、「明日行きます!」
って言ってしまった。
電気屋の対応で気持ちが良かったの初めてです。
デジカメフロアのスズキさん、
とにかくすんげー気が利く。
在庫確認する上でこっちがしなければいけないアクションを、
バンバン肩代わり。結論つきで提案。
たまんねーーーー!

それだけじゃなく…
僕「リコーのGXとGRどっちがいいですかね…」
スズキさん「私ならGR!aaaaa,bbbb,cccc…」
機能説明うんぬんされたらどうしよう…
だったのですが、しっかりどのように貢献するのかを
綺麗にプレゼンしていただけました。
いやー、鏡。
電話なのに、音声だけなのにね。
やりおります。
(値段はむしろGRのほうが安いくらい、
在庫はけるのもGRのほうが早い。っていう前提があります。
無理にGRを推奨しなければいけない制約はないはずです。)

で、サービスの価値を抽出するために
ケーススタディでHOW TO 接客本読んでいるのですが、
例えばこんな本に是非投稿したい程、気持ちよかった。


ただ、明日お休みで店舗に居ないそうです…残念。
家電買うのに、無差別に店舗選ぶのやめてみようかな。
(この前はひどい目に会った…某大型量販店は二度と使わない。
メディア、雑貨類にポイントだけ使わせてもらいます。)

2007年10月13日

HOW TO LISTEN

BLOG MIX PLAYER
忘れてました。使い方です。
すんげー単純。
KISS.

Keep It Simple,Stupid!!

(設計の概念、シンプルにしなさい、このおばかさん!)









再生ボタンをクリックすると、
びよーんって伸びる。始まる。
停止するときは、停止ボタンを押す。
すると、ひょろひょろっと縮まる。止まる。

フェードインアウトの加減がちょっとかわいい。
では、ご一緒に、びよーん。

クリフォード・ブラウンの、無敵のテーマが聴けたでしょうか?
ヘレンメリルの歌声が聴こえてきたでしょうか?
LET'S PLAY & HAVE A FAN!!!

なんで、You'd Be So Nice to Come Home Toかと言うと、
こんなわけです。

2007年10月12日

"Core competency" of "MIX-CD"

勢いで連続寄稿。

所属するPRIMOでもMIX音源の配信をスタートしたわけなのですが、
そもそもMIXにおけるコアコンピタンスとはなんぞやねと。

とある1枚の音源があるとして、
"the MIX-CD" makes me happy♪
してくれなければ、何も意味がないんすよ。
なぜその音源が必要であるのか、
その音源がどのように"貢献"するのか。

僕はアーティストではないし、
感性で生きる人間でもありません。
だからこそ、"貢献"に哲学をもってDJをしています。
MIX音源作る際には、“いつ”“誰と”“何の為に”聴かれるのか。
そして、収録したアーティストに対し、どうメリットを還元できるのか。

以下のplayerから再生されるのは、
友人の誕生日があり、その際に作ったMIX音源です。
んん、ちょっと違うな。

友人が誕生日を祝いたい大切な人が居て、
誕生日ケーキかプレゼントを用意していて、
驚かしてやるぞ!
だけど、その後は気心しれた仲だから、
まったり普段飲まないシャンパンとか、
お気に入りの銘柄のビールとか飲んで、
「今日はいい日だね。」
って言うためのMIX。

"Happy Birthday" for one








TLACK LIST
1.theme SE from playa/it's your birthday
2.phill woods/flatjacks willie
3.dee dee bridgewater/saint vitus dance
4.52nd street/love:webster's definition
5.stephane grappeli quintet featuring bill cole man/summertime
6.arther blythe/autumn in new york part one
7.franco ambrosetti/yes or no
8.rein de graaff/blue bossa
9.eugen cicero/cicero's barcarole
10.sarah vaughan/just a little lovin'(take of feelin'good)



そしてPRIMOより白井彰一のMIX







テーマ、愛です。
1.Donny Hathaway/Love Love Love
2.John Valenti/Why Don't We Fall In Love
3.Jimi Tenor/Love On Outer Space
4.U.F.O/Magic Wand Of Love
5.Simply Red/Never Never Love
6.Bill Withers/Lovely Day
7.Heavy/Wonder Love(for Minie)
8.Minie Riperton/Lovin' You
9.Universal Robot Band/Making Love
10.Al Green/Love&Happiness(edit)
11.Piano×4/What's Is This Called Love
12.Diane Schur/easy To Love
13.Meta Roos/Hre We AreFalling In Love
14.Pharoah Sanders/Love Is Everywhere
15.dusko Goikovic/Samba De Loves Me
16.Tats Yamasita/I Love You...Part 2
17.Lonnie Liston Smith/Peace
色々な形があるみたいですね。ピース。

コアコンピタンスの確立

アパレルでもメーカでも、
キャラクタ作りでもどこもかしこも
コアコンピタンス、コアコンピタンス。

ところでコアコンピタンスって一体なんなんだね。
wikiによるところの
-------------------------------------------------------------
コア・コンピタンス(Core competency)とは、ある企業の活動分野において
「競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力」「競合他社に真似できない核となる能力」の事を指す。

-------------------------------------------------------------

んんん…ってなことはパンピーには実現できないこと。
なんか違う気がするんだよなー。

僕は、
“顧客に貢献する能力を統合した、自社の理想像”
って考えてます。
競合ありきなんじゃなくて、自社ありき。
じゃないと、"CORE"である意味がないじゃない。

昨日のエントリでも乗せたこの図。
一番上の花を咲かせる作業が、
コアコンピタンスの確立な気がするんですよ。
てか、そう。


で、その花がないと、こうなる。


優れたリーダが居れば迷走しないのだけど、
もしいなかったら…
間違った方向にすすんじゃいますね。
(それにしても適当な図ですこと)

僕がやっている研究では、
「そもそも、どんなコアコンピタンスを持つことが良いのか?」
ということを中核においております。
そんで、“貢献する能力とは”を抽出する媒体としてサービスを選択しました。

魅力品質と完成品質の捉えかたに異論があるかもしれません…
僕の勉強不足です。きっと。
ここでは
魅力品質の改善:『理想像がもつべき性質を作りこむ作業』
完成品質の改善:「理想像と現在の差分を是正する作業」

なので、
サービスで言えば、
『カスタマイズ』と「バラツキの抑制」は共存するんです。





ああ、
GRDは僕にどんな貢献をしてくれるのだろう。
買ってみて確かめるしかないな。
(買い物に必要な言い訳)
GXのほうがいいのかな…。

GX100 GDRを買いたくなるまで

今日学校の喫煙所で、
小学校の同級生と会った。
当時、彼が帰宅する前に友達群で彼の部屋にスタンバって、
サッカーゲームで盛り上がっていた。

今思うとすげー奇行。
遊びに行くなんて、特に約束していないのだ。
とりあえず学校終わったら集合。
窓から勝手に入っておくから。
これが通じた。すげーな。
なんていうか、うん、すげー。
今やったら確実に人間性疑われる気がする。

で、日記です。
毎日のとおり通学路のミニストップで
毎日新人を怒る女性スタッフから
マウントレイニアのカフェラテ買って、
学校の喫煙所で一服しようとしての遭遇。
実家の街についてダラッと話をして、
いざ研究室へ。

思いのほか作業が進んで、びっくり。
で、勢いの間々に頭の中にある改善と品質のモデルを落としてみた。

サービスの品質を改善するイメージをなんとなく絵に落としたモデル

(あ、サービスの研究しております。僕)
なんてざっくり無駄な情報量が多い。
言いたいことは、
「改善とは、あるべき像に向って進む中でバラツキを抑えることである。」
これだけ。
若干ふざけすぎな感もあるが、気が上向きな日はコレくらいが丁度良い。
うん、きっとそうだ。

で、今日はゼミが休みだった。
ので、ちょっと張り切って研究してみた。
不思議と木曜日の15:30~時価は集中力がみなぎって来るんだわい。
で、なぜか緊張してくるのです。
パブロフの犬か。俺は。

で、23:00を回ったあたりで研究室に残った後輩、沢田(同い年)
を連れて、調布のroom teteに向かいました。


ギネス生のセミパイントと赤のグラスを頂いてささっと。
カレーが美味しいらしいので(バーなのに!)、
今度はおなかをすかせて足を運ぼうかと思います。
チャージ¥500であんだけいい雰囲気堪能できたら僕は満足です。
昔ランチやっていたとき何回か通っていたのですが、
復活の予感。



で、一日を統括して、
デジカメが欲しい。
今持っているのは液晶が評価されないモダンアートみたいになっている
(しかも保障きかないらしい…)
画質イマイチ、アナログ感に欠ける。
しかもテキストを撮影すると…
そんなわけで、買い替え決定。


リコーのGX100GRDで猛烈に悩んでいます。
たぶんGRD買う。
なんか、心掴まれた感がある。
脳で考えるとGX100なんだけどね。

GX100

GR DIGITAL

ちょっと控えめなサイズで。


帰宅後寝る前は、このCDを手に取ることが多いです。


今日も聞きながら、寝ます。
おやすみなさい。
素材感とかぶっとばして、素晴らしく気持ちがいい。

2007年10月7日

晴れの日にはディナーを

先日、相方の誕生日ということもあり
MIRAVILE池尻大橋と駒場東大前、渋谷の中間にある
松見坂下にあるレストランに行ってまいりました。



あー、ディナーって文化、忘れてました。
コースに終始ただただ興奮。
美味しくて、とにかく楽しかった。
今度は両親を連れて行きたいと思います。
それくらいに満足。

飲み会も良いですが、逆に疲れてしまうことも…。
たまの晴れの日にはディナーを。

TRACK LIST from BLOG PLAYER

だんだんと気温湿度も下がり過ごしやすい季節になってきました。
蝉の声から鈴虫の声に変わり、すっかり秋が来たもんだなと実感します。
ダブやレゲエが気持ちい季節が終わってしまい、ちょっと哀しい気もしますが
来年へのまた楽しみとしましょう。
秋は、そうだな…
ちょっと知的な楽理にこった音でも聴こうかと思います。

下記は右カラムにて視聴できるMIX PLAYのトラックリスト。
作業用に、部屋のBGMにどうぞ。


7月のjaz'presso[.jp]リリースパーティの際に配布したMIX CDになります。



primo-july- in jaz'presso[.jp] relase party
mixed by junpei shirota


77"55'
1.irene sjogren quintet/till skuggan av en verklighet
2.jaz'presso/vera cruz
3.nostalgia77/everything under the sun
4.root/gateslx
5.pnu riff/comfy club
6.klaus doldinger/fiesta
7.winds hot & cool/tin tin deo
8.gato barbieri/last tango in paris
9.kikuchi naruyoshi/lounge time #1
10.cinematic orchestra/ma fleur
11.united future organization/esperanza
12.peter fessler/across the water
13.gato barbieri/last tango in paris(balad)
14.new jazz dimensions/chevere
15.carl komatsu/can't buy me love(edit)
16.iwamura manabu/2085
17.cecilia stalin/lovers bolero

2007年10月3日

JAZZIN' with nano・universe

UFO presents JAZZIN'


Man Always Remember Love But Only Romance Only
Music from YABE TADASHI


7月よりPRIMO CREWがラウンジフロアを担当することになり早3ヶ月。
10月のJAZZIN'はnano・universeとの共催になります。
YELLOW、BLUE、そしてclub asiaと場所を移し、LOUD MINORITYの咆哮をあげるのです。
LIVEにFAT LOOP special session bandを招待しての開催。
フライヤ・アートワークは城内宏信




■Entrance:3,000YEN/1Drink
■OPEN 23:00

■AdvTicket:2,500YEN/1Drink
club asia :http://www.clubasia.co.jp
ローソンチケット Lコード:39001

■INFORMATION:culture of asia 03.5458.2551
■supported by SHIBUYA FM 78.4MHz
■Flyer Design:IN THE CASTLE DESIGN OFFICE

2007年10月2日

PRIMOがMIX配信をスタート





PRIMOがスタートし、
2年と半年がたとうとしております。
私達は、「ジャズやソウルのグルーヴ感や生のライブを楽しめる空間。僕らはみんながリラックスして音楽を楽しめる場所を作って行こうと思う。なぜなら,そこに集まる人々は様々な物事に対してとてもオープンな考えを持ってるはずだから... 」 をコンセプトに活動を行っています。

2年と半年の歳月は多くの出会いを生み、
また、私達をとりまく環境も変化していきました。
毎月のように顔を合わせた方が海外へ拠点を移し、
東京でのライブ活動を中心としたバンドが
全国を飛び回るようになりました。
海外から招聘したアーティストも貴国で益々活躍をする便りも届きます。
遠く大阪や新潟、福島からご来場いただいた方々もいらっしゃり、
とても嬉しく思うと同時に、
彼らが「また来るからね」 言葉を残し、故郷へ帰るときには
どこか胸が詰まる思いでもありました。

9.21のJZ brat sound of tokyo、スピーカから響く
heren merril/you' be so nice to come home to








1943年、コール・ポーターが描いた詩に動かされるように、
私達は彼らに宛て“便り”を送ることを思いたちました。
「元気にやってるかい?」
そんな言葉をMIX音源というフォーマットに置き換えることで。
なぜなら、私達と彼らを繋ぐのは、
音楽を介した一夜の貴重な体験に他なりません。


words. "you be so nice to come home to"

『It's not that you're fairer
Than a lot of girls just as pleasin'
That I doff my hat
As a worshipper at your shrine
It's not that you're rarer
Than asparagus out of season
No, my darling, this is the reason
Why you've got to be mine 』
【You' d be so nice,
 You'd be paradice to come home to and love】

恋人が戦地に向うわけではないけれど、
もちろん、季節外れのアスパラガスに比較することはないけれども。

これを機会に
PRIMOの提案に興味をいだいてくださった皆様にも、
私達が体験した時間を共有していただけたらと思います。
それは新しいアーティストとの出会いかもしれませんし、
楽曲の系譜による空気の楽しみ方への気づきであるかもしれません。

PLAYER with TRACK LIST
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PRIMO OFFCIAL BLOG

PRIMO COMMUNITY
http://mixi.jp/view_community.pl?id=193221
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