2007年6月27日

I wanna be sun!


なぜか何度も読み返してしまう雑誌があります。
僕の場合はコレ。
relax誌 2004/06  特集:ビーチサンダル ラヴァーズ・ロック

見開き、まずはいつものbad news(カルチャー・ニュースです)
さてさて、次のページは…

man watching。
この号ではホテルのドアマンがフィーチャーされております。
雑誌なのに、お出迎えされてしまった気分。
よく考えられてるな~。っと関心というか、ココロ奪われるわけです。

そして…
WANNA BE SUN!
と飛んでくるわけです。
邦題は ビーサン魂。
やられます。毎度。

僕、ビーサン大好きなんです。I WANNA BE SUN!
ミスター・レイ・パスティンが日本でゾーリ見つけ、ゴムで作ってから、約半世紀[1]
とにかく、足もとはビーサン!
夏とか季節の問題を超越してビーサン。

そしてその後RAY PASTENEのインタビューに
老舗ビーサン屋のゲンベイhavaianasに、みんなのビーサンスナップと
とにもかくにもビーサンづくし。

←ゲンベイのサイトより。綺麗だ…

そしてOFF THE BEACHにて〆。
ビーチ外でのビーチウォークサンダルの側面を魅せてくれるのです。

実は一度、この雑誌を引越しの際になくしてしまい、
嗚呼、と空虚感にひたっていたのですが、
昨年の冬に目黒の古本屋にて再開を果たしたのです。
嗚呼、感激。

と、いうことで、次回もビーサンで行きます。




ガチでビーサンの価値を分析します! !
(消しゴムもやらなきゃ)

参考文献
[1]relax ビーチサンダル特集,マガジンハウス社,2004 06

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