その1、その2からの継承で、
価値提供プロセスに話を絞っていきます。
[1]理想像を植えつけるための体験
[2]理想像に近づかせるための体験
をせねばならぬと。
はい、そうです。
なんだか、
日本って、
[1]だけが先行しているケースが多い気がする…。
こんな像が素晴らしいんだよ。ってのはやってるのよ。
暗黙の経験の内に、きっと。
けど、理想像に近づかせるための体験ってのを
ちゃんと用意しているのかな~???ってのが疑問。
イメージ先行で実態が無いとはこのことね。
なるほど。勉強になりました。
ありがとう、自分。
おっと。
また脱線モード。
あぶないあぶない。
[1]理想象をしっかり創りこみましょう。
[2]そこに至るための手段を揃えましょう。
はい。
さて、こっからも難しい。
顧客にとっては、[1][2]の順で体験していくことが望ましいわけです。
顧客の体験を如何にコントロールするか。
なんだか、楽しくなってきた。
なるほど、
タッチポイント戦略ってそういうことか。
へ~。
納得。
よくできた話だわ。
もちろん、他の価値に関しても考えねば全体像は見えないけど、
一旦、結論に着地したのでこの話はおしまい。
みなさま、お付き合い頂きありがとうございました。
2007年6月20日
タッチポイント戦略と価値提供プロセス その3
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