2007年6月26日

やるきがないときにすること

本日のエントリ…
それは“やるきがないときにすること”を
多少無理やりに決めてみたって話です。
結論からいうと、“無理しない”。
だって、やるきがないから…。

やるきがないときにやった8時間の仕事は、
やるきがあるときにやった2時間の仕事に、
劣ります(経験則)!
光の速度は絶対というくらい絶対な話。
コーラを飲めば、ゲップがでるというくらい確実な話。

こと仕事に関しては、『ロングテールは美味しくありません』
ロングテールで何かを生み出すというのは、ちょっときつい話。
ロングテールで最初の凸カーブの為に何をすべきかが大切です。
つまり、やるきがないときには…
“やるきがあるときの為の仕事をする”
ということです。
ゴジラ、パレート図でも分かるように、
テールの長さは有限なのです。
なので、本質的にロングではありえないのです…。



さて、やるきない仕事をするにあたって前提となる3大条件があります。
『ラクで』
『楽しくて』
『やるきがあるときにはもったいない作業』

なので、
掃除とか…
ファイル管理とか…
デスクトップの壁紙を返るとか…
PCの環境ととのえてみたりとか…
溜まっている書類を捨ててみるとか…
休みの予定を立ててみるとか…
普段みないニュースをみるとか…
読む本の予定を組んでみたりとか…
(BLOGとか…)
やることありますね。
はい。
しかも、それなりにみんな楽しそう。



というわけで、
本日の「やるきない成果物」
それは、「デスクトップお弁当箱システム壁紙」
お弁当箱はアートです(何が…)
それは、蓋を開けた瞬間の黄金率!
米:米泥棒:箸休め=5:4:1
どん。




こんな感じ。
Appriにはオフィスやブラウザ等、
Main Folderには頻繁に使うフォルダ
Warehouseには作業中のファイルやらフォルダ
Task Listには付箋紙
Memoはメモ帳なりディスカッションや思いつきのファイル
Dust Boxは…墓場です。
上の図をクリックすると、壁紙として使えます。
奇遇な方はどうぞ。


思いのほか、やるきないなりにできるもんです。
ただ、直感的でないというのと、
嗜好性を含めることできていないのが難点。
うーむ。

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