なんかlab.関連のエントリが続いていたので、
たまには音を。
今日の一枚。
the Cinematic Orchestra / Ma Fleur
5年振の新作。
例えばKOOPもそうですが、
エポックメイキングな作品を残したクリエイタの返り咲きは
心躍るものがあります。 視聴を前にして、
意気揚々にスタートボタンを押せるわけです。
現代の前衛音楽というべきか、
単にクロスオーバーミュージックと括るのはちょっと安易。
音で魅せる映像感がありそうでなかった雰囲気。
ロウにキマル、気だるい空気。スモーキーで鮮烈。
いやあ、痛快!
2007年6月20日
the Cinematic Orchestra
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