気づいたらこんな時間。
サービス企業が利益を上げるためにするべきことは何か?
↓
それはサービス改善。
なんて単純なことを説明する為についやした時間…。
公知の事実っぽいけど、案外怪しいんですよ。
“利益”なんて抽象度の高い話から考え始めたものだから、
原価率下げたり、宣伝打ったり、スタッフのコスト抑えたり…(嫌だ)
いろいろおべんちゃらは並べられるわけです。
そんなかで、
こんな夜中だったものだから、
息抜きがてらに…
ドクロ。
で、
ドクロ on the 真面目な図
サービス評価と顧客がとるアクションの図。
メトリクスは顧客満足度と顧客ロイヤルティ。
ざっくり言うと…
くそ低評価 → テロリスト → 悪評価を撒き散らす
絶賛評価 → エパンジェリスト → 企業の広告塔
って図。テロリスト=ドクロ。
おしおきだべー。って復讐するわです。
ミラーの法則というか、なんというか。
前のエントリで僕は「さくらやにとってエパンジェリスト」「某大型量販店にとってはテロリスト」を演じたことになっているわけです。
はい。
話ちょっととんで、
今の時代便利なblogいっぱいありますね。
食べ歩き日記とか、デジカメblogとか、blogger用のblogとか。
ちょっとした調べ物なんか、公式サイトより分かりやすかったりします。
もちろん、ぐるなびとか、yahooグルメとかもありますね。
集合知。
自然と多くの評価が集って、すんげー信頼度高くなっている存在。
なんとか2.0ってやつです。
トイレでウェブ進化論とかフラットなんちゃら読んでます。
ずれた!
ずれた!!
戻します。
なんかサービス受けようって思ったときのアクション、
僕達、自然に彼らの発信情報を観るわけです。
BLOG文化、SNS文化が進んだ今、評価情報はいくらでも探せますし。
よくこんな検証活動しませんかね。
これ、
自分の軸を持って行わないと、すげー危険な気がします。
価値判断を他人に投げているわけだから。
それこそ、自分の色がなくなるっていうか。
そうだ、今こそ、LOUD MINORITY!!!!
United Future Organization / LOUD MINORITY
少数派であることを誇る為には、自己を知れとな。
マジョリティを知れとな。
(だけど、ドコモユーザ、ウィンドウズユーザ)
2007年10月15日
Validation of Service
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