今日は研究室で勉強会。
「測定なくして改善なし」はなぜ間違っているか?
が今日の一番のトピックス。
何の為に測るのかを履き違えると…えらい目に会うよって話。
たしかに金払って聴いた研究発表が、
測りました、どうでしょうってものだったりすると、
泣きたくなるもんなー…。
やっている人には見えているのでしょうか。
少なくとも僕には見えません。
んんんんんんんんんん。
おつむが足りないんですかね。
統計技術に弱いことを言い訳にしがちなので、
ただ単に測ることの無意味さを主張する為にも、
統計の勉強し直してみようかなと思います。
たまに紹介してみる。
勉強会に使っている教科書。
通称プレスマン
初めて呼んだとき、マッチョに感じた。
そして今年二年目、なんか、身に染みる感じ。
多分いい本。
2007年11月7日
測定なくして改善なしはなぜ間違っているか?
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