2008年1月24日

本日のPRIMO PFPインタビュー





パブロ・ピカソへのオマージュと題しまして、
インタビュー。
Drが3人いる理由、
クラブジャズからフォーマットを変えた理由。
筋あるスタイルが魅力です。
本日PRIMO-jan-お楽しみに。

僕は同じ肉感的なものでも、
アフリカではなく、SOUL JAZZでも持っていこうかと。
暖かいビートを。

2008年1月19日

構造の含意を読み取る

前回のエントリで、
含意ってなんだ?って質問を多く頂いたので、
せっかくなのでお答えします。
プレゼン流れになったので、
本番前のネタバレになりますが。。。
前回のエントリでのスライドがこれ。





このプレゼンは、
「自己団体の”強み”と”弱み”を見える化する洞察手法の提案」です。
加藤先生のVtree(バリューツリー)を元に作った手法です。
Vtreeは自社資源や特徴を、論理的に統合化することで、
ステークホルダに貢献できる必然性を作り出す
興奮冷めやらぬロマンティックな手法です。
加藤先生自体もとても魅力的な方なので、
お時間が合いましたらリンク先のblogをご覧になっては
いかがでしょうか?



話がそれた。。。



で、このVtreeをもとに作った洞察手法、
Team Resources Structure
アップデートした部分は
”構造が語りかけてくる意図を読み取る”点です。
Vtree同様に自己団体の資源や特徴を元に、
巨大なツリーを作ります。
その後、”構造が語りかけてくる意図を読み取る”のです。
ループしている箇所、ボンキュッポンな箇所、
鎖がつながっている箇所…また、鎖が切れている箇所…
その形状が語りかけてくる意図、
なぜそのような形になっているのかを読み取ります。
その形になっているから、何なんだ?を読み取ります。
構造が含む意図を読み取るのです。

実は、私達は普段のコミュニケーションで、
このフレームワークを巧みに駆使しています。
タッグクエスチョン”です。
私達は意図を伝えるために、
文法上の意味は異なる、質問や比喩を用いて意図を交換しあいます。
毎週遊んでいるはずの彼女が、
「最近どこもいっていなくない?」
と切り出したり、
「…と思わない?」
といったり。
詳しくはリンク先の情報をご覧ください。
身にしみる。。。。

つまり、語りかけられた意図こそを
を読み取る必要があるのです。
なぜ、そのような文章を使ったのか、と。
これを、作った巨大なツリーに適用します。

すると…
これ以降はプレゼンにて。
ってそんな人数いないんで、
公開されないんですけどね。。。
アイディアを煮詰めて、
論文化できるくらいの良いスープを抽出できればなと。
そしたら、お披露目できますし。



長々と失礼しました。

hot table dancer & ice table dancer

まずhot table、炬燵です。
正月に実家に帰った際、
妹に教えてもらったバレリーナ。
これ、一枚の紙で出来ています。

ーつくり方ー
くしゅくしゅ~両端3cmを結ぶ~片方2等分、片方3等分
~足くるくる、腕と頭くるくる~中頃の納豆の藁を開く

"hot table dancer"


次にice table、スケートリンク。
こっちが本題。
キャンデロロの長野五輪でのフリー演技です。
あの頃の感動をもう一度。
後に語り継がれる、伝説のストレートラインステップ…
技術的なことはまっさら分かりませんが、ただただ圧巻。
解説者が、「技術的に難しいことをしているわけではない」と
言っているのですが、結果メダルを手にします。
世界3指に入るくらいですから、技術がないわけない。
得点を取るための最善の選択をせずに、
最高の演技のための最善の選択をする。(抽象的な表現で申し訳ありません)

採点基準を定める際、
“最高の演技”をブレークダウンするのでしょうが、
そこは人、得点=最高の演技となる基準を創ることはできません。
「技術的難易度」と「得点」、「最高の演技」と「得点」
競技者は、このジレンマに悩み苦しんでいることでしょう。(きっと、ね)
それでもまっすぐに最高を求める姿に、強いメッセージを感じます。
人が決めた枠と本質の差異を見極めろ、と。

そろそろ、かたいことぬきにして、伊達男。
格好良すぎて、さっきからずっとリピートで見てます。

"ice table dancer"
エキシビジョン


本戦Free


炬燵もスケートリンクも英語翻訳が合っていないのは、
ご愛嬌ってことで。

2008年1月18日

あきらめたら試合終了

いくら三井寿でも、
この展開ではあきらめるだろうな。。。

すげーなー。




研究室では、
修士2年、学部4年が架橋を迎えてます。
みんながんばれ!

2008年1月17日

to 2008 [PRIMO-jan- 1.24]

----------------to 2008-----------------
今年初のPRIMOはliveにPFPを迎えて開催します。
PRIMO BLOGで続々MIX更新してますので、是非チェックを。
新年は城内さんが、続けて雄太さんがMIXをお届けします。
1.24 PRIMO-jan-,是非お越し下さいませ。




■ LIVE PFP
■¥2,500/2drink ■ W/F&W/IF ¥2,000/1drink
■先着でPRIMO MIX-CDプレゼント。
■23:00 start


PFP:
-Member-
類家心平[Tp]
日野亮介[Sax]
佐久間淳[Key]
八柳友禎[B]
武田ヒロユキ[Dr]
木内祐輔[Dr]
今井悠[Dr]

2003年結成。当初はClubJazzをテーマに都内各地のクラブに出没、様々なArtistと共演してきたが、より高い音楽性、より強いオリジナリティを求め、唯一無二のバンドとなるべく2005年に活動を一旦リセット。2006年、方向性を一気に変え、西アフリカの伝統的なリズムにJazz的アプローチをミックスした全く新しいサウンドを確立。怒涛のリズムセクションはJazzの進化を加速させ、Rockの初期衝動を思い起こさせる。


PRIMO from 2007

2007年のPRIMOから、2008年のPRIMOへ。
今年も宜しくお願い致します。

2007年は繋がっていた一年、
今年は繋がっていった人たちに貢献する年にしていきたいと思います。


-----------------from 2007---------------
昨年末のPRIMO noel & year end partyのreport。



一重に皆様のおかげです。
ご来場頂いた皆様、普段のPRIMOを支えてくださる皆様。
出演アーティストのLAVA様,native+shima様,Jaz'presso様
faiスタッフの皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
今後ともご愛顧の程よろしくお願い致します。

って、変にかたくなっちゃいましたが、
みんな笑顔でたまんなく楽しかったです。
2007年、良い年でした。
感謝。

朝方に気持ちよすぎる

eple!!!



ってもう朝か。寝よ。
今さっき、今日のプレゼン用のスライドが完成しました。
ふもももーって感じで取り組んで、
んもももーってでてきました。




最近力技が多いので…
もうちょっとスマートにこなせるようになりたいです。。

これって本当にI?

ちょっと前に流行ったMIDIアニメ。
レトロゲームがyoutubeに挙がっていたので。



テトリス、Dr.マリオ、グラディウス…
鳥肌たちます。




関係ないけど、
MACWORLD2008、ジョブズのキーノートのスライド、
どこかに落ちてないかなー。

2008年1月10日

パクリの上にあるプレゼン

明日(というか今日)
自研究室の“強み”と“弱み”を発表するプレゼンがあります。

取り組んだ課題は、
「チームの抱える資源を構造化し、
俯瞰することで“強み”と“弱み”
を見える化する」
ことでございます。

はじめ、オリジナルの手法つくって、
あわよくば論文化してしまえーーーーーーー!!!
なんて考えていたのですが、
無理無理…。
バカな課題を掲げちまったもんだと…。

そこで軌道修正。
先人の知恵を借りる。
特に、以下4冊の本や手法から
多大なるアイディアと、
基本コンセプトを頂きました。
この場を借りて感謝致します。

【1】問題解決プロフェッショナル
【2】V-tree
【3】ロジカル面接術
【4】パーソナル・ブランディング

【番外】I am a man


ほぼパクリの上に創られた手法。
Team Resorces Structure
明日お目見えでございます。

っていっても、
ほぼパクリだし…
4冊の著者の皆様には頭上がんないしな内容なんですが、
いいや、面白かったしってことで。
寝よ。

2008年1月8日

今年一年は358日

年末から今の今まで寝込み、
いきなり一年のはじめに
一週間を削ってしまいました。。。
おかげでいくらか本も読めたし、
ま、いっか。

この一週間分の動きを、
1月中に取り戻そう。
ねずみ年年男、
本厄の一年だそうですが、

みなさま
どうぞよろしくです。